橿原市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第3号) 本文
2点目、「赤ちゃんの駅」及び「移動式赤ちゃんの駅」について質問させていただきます。 「赤ちゃんの駅」とは、2006年に東京・板橋区で子育て支援策として、授乳やおむつがえのできる公共施設を指定したのが始まりと言われております。
2点目、「赤ちゃんの駅」及び「移動式赤ちゃんの駅」について質問させていただきます。 「赤ちゃんの駅」とは、2006年に東京・板橋区で子育て支援策として、授乳やおむつがえのできる公共施設を指定したのが始まりと言われております。
質問事項3、広陵町内で開催されるイベント等に「移動式赤ちゃんの駅」の設置を。 経済的な支援だけでなく、より子育てしやすい環境を整えることも重要と考えます。その一つが赤ちゃんを連れて外出した場合、おむつがえや授乳などができる場所の提供であります。各種の子供を抱える保護者のアンケートでも、子供と外出する際の困りごとの質問項目では、常にトップになります。
あわせて、イベントや地元行事等に乳幼児同伴で参加しやすいための「移動式赤ちゃんの駅」も各主催者と協力して設置していきます。 これらの施策により、少しずつ時間的、精神的余裕が生まれ、就労を希望するお母様方に対しては、しごとセンター、また産業振興館のテレワーク事業などによる就労支援を行うなど、政策間の連携も重視していく考えです。
さらに、さまざまなイベントにおいて安心しておむつや授乳ができる移動式赤ちゃんの駅の導入を強く要望しますが、お考えをお聞きいたします。 また、本市の保健師さん一人一人がかかわる子供さんが、奈良県12市では一番多いとのことでしたが、ことしの4月には3人の保健師さんが退職され、補充するために今年度採用枠を1名から2名へと変更したと聞いています。
一件目は若者の夢へのチャレンジを応援する取り組みについて、二件目は主権者教育について、そして、三件目は移動式赤ちゃんの駅の導入についてであります。 初めに、若者の夢へのチャレンジを応援する取り組みについてでありますが、最近では、学生を中心に、若者が将来の夢を実現するためのチャレンジに対し自治体として助成金を支給するなど、若者を応援する取り組みを行う自治体が出てきております。